「いますぐ」

金子商会の経営理念には三つの柱がある。

「いますぐ」「やくだつ」「たよれる」の三つだ。

その中でも「いますぐ」というのは一番大事で、できるかぎりお客様の「いますぐ」には対応したいと思って業務の仕組みを組み立てている。

ただ、人数も限られているので、配達が重なったりすると「いますぐ」の対応策がオーバーフローを起こしてしまったりもする。

日が昇ったら働いて、日が沈んだらやめる、建築現場というのはなんだかんだ言ってもおひさまと一緒に働くことが多いので、バイオリズムというか注文のタイミングが重なったりすることも多い。

とはいえお客様の「いますぐ」にはできる限り対応できるようにしていこうと思っています。

そんなお客様の「いますぐ」に応えられるように自分はどう仕事をしていくべきか?

これは簡単で「いますぐ」が必要な仕事にしないということです。

会社のスタッフに依頼したり、仕入先に注文したり、メーカーに問い合わせしたりするときに、自分はけっして「いますぐ」とか「大至急」というような言葉で仕事の段取りを組まないということを徹底する。
もちろん「いつでもいいよ」というだけでは不十分で、十分な余裕をもった期限を明記するのが大事です。
もし自分がやるとしたら、1時間くらいかかるかなと思うのなら3時間から5時間、1日かかるなら3日、3日かかるなら一週間程度の余裕をもって依頼する。
土日休みの相手に対して、金曜日の5時過ぎに「月曜日の朝イチで!」みたいな注文は絶対にしない。そう気をつけることで、案外お客様の「いますぐ」に対応できるようになったりします。

Judgments and Decisions

ネトフリで第2話まで見ました。

大きな組織での意思決定や決断っていうのはプロジェクトやそれぞれの抱いているゴールの幅が広すぎておかしくなっちゃうんだろうなと思った。

例えば、劇中の日本未来推進会議のメンバーにしても各省庁によって目指すべきゴールは微妙に違ってたりするのだと思う。
省庁を超えた意見の交換を行うと言っても、やはりそこは調整したり切り上げたり切り捨てたりすることが必要だと思う。

それから状況は刻一刻と変わっていくし、どういう一手が最善なのかというのはわからないのが当たり前なのだ。

それでも闇雲に見えながらも、いろいろな情報やなんかを総合的に組み合わせたり過去の知見をもって、ああしようだの、これはやっぱりやめようだの、決断するわけだけれども。

決断、というのは、やり直しが聞かないポイントを超えて、ここから先は、こっちの道を選ぶことはできませんよ~というような。あとリスクがどのくらいの割合だったらプロジェクトを進めるのか中止にするのかとか、そういう数値的な判断も考慮に入れる必要があるよね。

「成功率が3割です」って言われたときに
「そりゃ凄い3割もあるのだったらやるしか無いでしょう!」っていう人もあれば「半分もないのか、それだったらやらないよ」というのは、どちらも判断としては正しいわけで。

あとデータから割り出した「3」という数値にしても分母を変える、期間であるとか範囲を変えるだけど、その数字が1になったり9になったりするのもよくあるわけですよ。

「結局は関東沈没なんて起きなかったじゃないか!」
「どうやって責任を取るんだ!」
みたいな蚊帳の外から第三者的に安全なところから石を投げるのは簡単なわけです。ですからドラマにはもう一つ「そうではなかったシナリオ」もあるのだなぁなんてことを考えると、正義とか悪とかはその時々次代によって変わっていくのだなあと思う。

Citizens, residents, and voting rights

衆議院選挙が24日に行われるということで、不在者投票が始まりましたね。
今回も投票率は低いんじゃないかということで、いろいろ投票率をあげよう、選挙へ行こうというようなキャンペーンが行われていますね。

投票には行こうと思っています。

ただ実際の気分としては、今日の夕食のおかずはハンバーグがいい?それとも秋刀魚の塩焼きにする?みたいな、ぶっちゃけどうでもいいような内容が多くて、あんまし真剣になれなかったりするんですよ。

・確定申告がなくなるかめっちゃ楽になる手法を実現
・印紙税廃止(なんか納得できないから)

個人的にはこの2つが叶えば誰でもいいです。

 

 

 

下関市開発行為等の許可の基準に関する条例

第5条 法第34条第11号の条例で指定する土地の区域は、次の各号のいずれにも該当する土地の区域(規則で定めるものを除く。)とする。
(1) 政令第8条第1項第2号ロからニまでに掲げる土地の区域(他の法律並びにこれに基づく命令及び条例の規定により開発行為に係る行為を行うことができる土地の区域を除く。)以外の土地の区域
(2) 市街化区域との境界から2キロメートルを超えない土地の区域
(3) 建築物の敷地相互が100メートルを超えない間隔で存することとなる区域内に存する土地の区域

下関都市計画新椋野地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例施行規則
建てるにしても借りるにしてもいろいろと決まり事が有るので、よく勉強しないとわからないことが多い。

市街化調整区域だったり順工業地帯だったり、それぞれの指定の仕方で、建築できるものできないものがあったりしてややこしい。

事業所の引越というのは、なんだかんだ言っても億単位の資金が必要なので、例えば、調査とか比較検討なんかにお金と時間をじっくりかけるほうが正解だよなと思う。

例えば総工費が1億円だとすると、0.5%でも50万円なわけだよな。

例えば中古車を買う予算が100万円であったとする。0.5%というのは5000円だから、中古車の雑誌を何冊か買ったり、何件も中古車屋さんをめぐるのに経費がいくらか必要だとすると、まぁ5000円くらいというのは妥当な費用だと思う。

額面が大きいから単純に比較できるものではないのだけれども、やはり大きな金額であっても事前の調査費にいくらかのコストが必要になるのかなーという気もするのだ。

 

Incubation Period

ネトフリで「ディストピア-パンドラの少女-」を見ました。

人の脳が菌糸に感染して、人肉を食べるゾンビになってしまったという世界でなんかいろいろあるという映画だった。
ここではあらすじには触れないです。

ちなみに原題は「The girl with All the Gifts」なんか深い意味とか、伏線がありそうな感じがしたので少し調べてみたり、原作は2014年に出版されてるみたい。

メラニー役のセニア・ナニュアはイギリスのアクターで2002年生まれだから撮影したときは13歳。

とてもしっかりしたお嬢さんだなぁと見ていて思った。

DUNE見るならどこがいい?

映画館 家からの距離 定員 上映形態
シネマサンシャイン下関 8キロ 106
チャチャタウン小倉 28キロ 310
リバーウオーク(T-ジョイ) 29キロ 151
小倉コロナワールド 35キロ 4DX
イオンシネマ戸畑 42キロ THX 507
ユナイテッド・シネマなかま16 46キロ 休館中
TOHOシネマズ福津 80キロ 249
ユナイテッド・シネマ トリアス久山 82キロ 255
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 97キロ IMAX上映・4DX

家からの距離と画面の大きさが反比例している。

IMAXで見たいのだが、いかんせん遠いんだよな~。

アフィリエイトとかマーケティングの話

一通りアフィリエイトとか経験していて、15年前はそれこそ、一ヶ月の収入が60万円を超えていたこともあったのですが、今はプロとか専門にしている人が強いし、労力には合わないなーという気持ちのほうが強くなっているので、本気でやっていません。業者さんには負けますよ。
インフルエンサーになるとかそこそこイケメンであるとか特殊な何かをもっているとかでないと、なかなか収入には結びつかないと思います。
とりあえず、webマーケティングとかアクセス解析とか一通り勉強は必要だと思います。

Google AnalyticsとかHTMLとかの知識もないと始まらない、よく情報商材で「簡単」「誰でも儲かる」みたいなのがありますけれど、そんな簡単なものではないです。

ただ、ググってトライアンドエラーしていくと、いろいろと知識はついてきますし、いわゆるITリテラシーは身につくと思います。

 

「ディストラクション・ベイビーズ」が「粘膜人間」と「天使の囀り」「イカゲーム」

あるバラエティー番組で、ある俳優さんの演技がすごかったということで、アマプラで「ディストラクション・ベイビーズ」を見ましたよ。

なんというか、よくわからない人間(あれを人間と表現して良いものかどうかわかりませんが)についていろいろ考えてしまうような演技だったです。

実際にいそうな感じというか、で、最近読んだ小説が「天使の囀り」と「粘膜人間」というホラー小説なんですけれども、どっちもめっちゃ怖いというかグロテスクというか残酷な描写がものすごくて、特に粘膜人間の中で女の子を拷問する薬品「髑髏」というのがあるのですが、もう、読んでいて目を背けたくなるような描写なんですよ。

そういう残酷なシーンに抵抗ある人は読まないほうがいいです。

で、残酷な表現といえば、今ちょっと話題になっているらしいネトフリの「イカゲーム」なんですけれども、そっちがもう全然残酷に感じられないくらい、そのくらい「粘膜人間」はゴアな小説なわけですよ。

映像よりも文学のほうが残酷な描写はすごいので、人というのはどこまで残酷な考えを思いつくことができるのだろうかとか、考えてしまうわけです。

以前読んだことのあるケッチャムの「隣の家の少女」という、それはもう残酷かつ可愛そうな小説があるのですが、もしかしたら人はどこまでも残虐になることができるとか知っていたほうがいいのかもしれない(自衛のためにも)と思ったりもするのでした。

普通に暮らしていれば、そうそう残虐なことには出会わないとはもうのですが、世の中にはサイコパスな人は実際にいて、事実ものすごくひどい事件も起きています。

いつ自分や自分の家族に、そういうひどい体験が襲いかかってくるかわかりません。

世の中には人外な存在というのは確かにいて、もし自分の周りにそういう存在がなければ、それは単に運が良かっただけなんではないか、そういうふうに考えておくほうが正解だと思うのです。

 

EverNoteが本当に早くなった

こちらのブログを参考にしてやってみたら、本当に早くなりました。

多分端末ごとにログアウトしておくことで、同期に時間を取られることがなくなって早くなるのでしょうね。

ログインするたびに同期する必要もでてくるのかもしれませんが、投稿専用とかにモバイル端末は割り切った使い方をするといいのかもしれない。

IT機器はサクサク動くというのがやはり一番のキモだと思っています。

 

品評会

品評会というのは英語でFairと言うんですね。

で世の中にはきっといろいろな品評会というのがあるのだろうなぁなんてことを考えたので、いろいろ検索したんですよ。

でミミズの品評会とかも世の中にはあるのかもしれないと思って検索してみました。

なんか、ミミズのレースというのがあって、絵筆でミミズをくすぐって競争させるというイベントのようですな。

世界にはまだ自分の知らないイベントやらお祭りがたくさんあるので、なんか考えてみるのも面白そう。

 

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