SOLVEの法則

ITリテラシーってどういうこと?ということでAIに書き出してもらったのだ。


ITリテラシーを高める「SOLVEの法則」

現代社会では、ITリテラシーが高いか低いかで、生産性や競争力に大きな差が生まれます。特に、繰り返しの作業を効率化する力は、仕事を劇的に楽にする鍵です。ここでは、そのプロセスを「SOLVEの法則」として整理しました。

また、この法則を体感できる具体例として、エクセルを使った作業を取り上げて説明します。


1. Spot(問題を見つける)

最初のステップは、現状の作業の中で非効率や問題点を見つけることです。例えば、エクセルで同じ作業を繰り返しているとき、「この作業をもっと簡単に短時間で効率的にできないだろうか」と疑問を持つところから始まります。この課題意識が解決への第一歩です。


2. Observe(手順を観察する)

次に、自分が行っている作業を冷静に観察します。たとえば、エクセルで毎日似たようなデータをコピー&ペーストして計算している場合、その手順を分解し、「どの部分が非効率か」「どの操作が繰り返されているのか」を具体的に把握します。


3. Learn(解決方法を調べる)

問題点を特定したら、効率化の方法を調べます。たとえば、検索エンジンやChatGPTを活用し、「エクセル マクロ 簡単 自動化」といったキーワードで情報を収集します。または、「特定の操作を自動化する関数やマクロが使えるか」といった視点で探索します。このステップでは、現代のテクノロジーを最大限に活用することが重要です。


4. Validate(方法を実践し検証する)

調べた方法を実際に試してみます。例えば、エクセルのマクロを使って同じ操作を自動化し、時間短縮を図る取り組みです。試行錯誤しながらも、「自分に合った効率化」が見つかるまで改善を重ねます。


5. Enhance(効果を得て改善する)

実践の結果、効果を確認します。エクセル作業で1時間かかっていた処理が10分に短縮できたとしたら、その成功体験を次の課題解決にも活かします。このようにして、自ら学び、進化するサイクルを構築していきます。


SOLVEの法則を日常に活かす

「SOLVEの法則」は、エクセル作業に限らず、ITツールや仕事の効率化全般に応用できます。単にITツールを使いこなすだけでなく、問題解決に取り組む姿勢そのものがITリテラシーを高める鍵です。

あなたも今日から「SOLVEの法則」を活用し、日常の課題を解決してみませんか?


 

セキュリティー・チェック

コメディー映画「Carry-On ボッチのティックトッカーが空港から生配信!」

謎の旅行者から突然脅迫を受けた空港の運輸保安局員のイーサン。
だが彼は、危険な荷物をクリスマスイブのフライトに忍び込ませるよう指示する男を出し抜いて、自分の大きな目標を達成しようと奔走する。

そう彼はライブ配信者だったのだ!

あらすじ

クリスマス・イブ、イーサンはロサンゼルス国際空港で働きながら、自身のティックトックチャンネルを盛り上げようと奮闘しています。フォロワーはわずか8人で、そのほとんどが家族や友人。彼は「#空港チャレンジ」として、空港での面白い出来事を配信しようと決意します。

空港スタッフや上司にバレないようにセキュリティチェックしている様子を生配信しているイーサン。
そこへテロリストからのメッセージが

「このイヤホンをつけて命令に従え」とテロリスト。

イーサンは「神ネタキター」と内心喜びます。これはバズるチャンスだ!ナイスアクシデントォ!」みたいにしか思いません。
しかしテロの片棒を担ぐ気は毛頭ありません。なんとかテロを防ぎつつ、かつバズるためにイーサンはいったいどうするつもり?

みたいなコメディーにすると面白いかもしれない。

もしイーサンがSNS廃人の独身男で、恋人も大切な人も家族もいない無敵の人で、万バズをいつも狙ってる泡沫ライバーで、テロリストが無敵の人のイーサンが可哀想になってきて、やっぱりテロはよくないって思うのに、
「いや、クリスマスに旅行に行くやつなんか、みんな死ねばいいんだ!」って逆ギレしたりする映画だったりしたら面白いかもしれない。

というか、イーサンが独身無敵のティックトッカーで検査場でライブ配信してたら、このテロは成り立たないのではないだろうか、みたいなアホなことを考えた。

公衆の面前で脅迫行為が行えないだろうし、そんなことはリスクが高すぎるのでなにもかもが公になっているともしかしたら巻き込まれるリスクが減るのではないだろうか。

イーサンがものすごいフォラワー数のいるインフルエンサーだったとしたらどういう脚本になるのか考えてみると面白い。

 

テロに巻き込まれないために、情報を隠すのではなく、めっちゃオープンにするというのはこれからの世の中の潮流になるのではないか。

 

SNSアプリを削除した。

スマホに入れていたX(Twitter)とFacebookのアプリを削除しました。

ダラダラSNSを見て時間を溶かすのはよくないなと思うところもあり、削除しました。

スマホのホーム画面からは消していたのですが、やっぱりつい見てしまうのでこれではあかんと思いまして、

とはいえ、それなりの情報発信はしていく必要もあるので、Bufferという発信専用のアプリを使うようにしました。

先月からこのBufferを使い始めまして、ほとんどのTwitterとFacebookの投稿をこれで行っていました。

いい感じなので、アプリを削除する決心もついたわけですよ。

今のところ無料アカウントで十分な気がします。

 

「飼い猫の具合が悪いので会社を休みます」

社員のAさんから朝LINEで連絡がありました。

 

(金子商会では休暇申請や欠席の連絡はLINEでもOKにしています)

今日は事務員のBさんは休日でお休み。事務員のCさんは所要で午後から早退の予定です。

社長を入れて7人の零細企業ですので、3名いないとなるとちょっと大変ですがやってやれないこともありません。

会社のグループラインに投稿して全員にお知らせ。

(スタッフの人数が9なのは、共有アカウントとバックアップ用のアカウントがあるからです)

すると開店してから8時過ぎに事務員のBさんが
「LINEを見たら、大変そうだから自分が出勤しましょうか?」
との連絡をしてきてくれました。

めっちゃありがたいです。お言葉に甘えました。

で、Aさんにも連絡

 

猫ちゃん、元気になるといいですね。

原稿用紙はどうして400字なのか

日本語の場合、1分間で読める文字の数は350字くらいだそうだ。

感情を込めたり、間を入れたりすることを考えると、400字詰め原稿用紙1枚の分量であれば、読むのにちょうど1分以内に収まるということになる。

3分間スピーチをするなら三枚の原稿用紙に文章を書けば目安としてはちょうどいいということだろう。

情報源: 原稿文字数と読みの速度との関係[ナレーション声優スタジオ]

 

仕事をやる時に時間の見積もりもこの文字数のような単位に分解することも大事なのかもしれない。

PCを利用した業務の場合、1クリックあたり2秒とか、人によってや使うアプリによっても変わってくるかもしれないけれども、そういう単位を把握できるようにしておくのもいいのではないかと思う。

かんたん文字数カウントというChromeの拡張機能があります。

たとえば、今何文字くらい書いたっけ?みたいに思った時に「ctrl+A」
右クリックしてメニューから「選択したテキストをカウント」を選ぶと
文字数を表示してくれます。

Wordとかサクラエディタで文字数を数えながら下書きして転載するみたいなことをしなくてもいいのです。

 

 

陰口

仏教には「四悪口」という、言ってはいけないこととして、4つの言葉が挙げられています。

1. 妄語(もうご)
嘘をつくこと、真実でないことを話すこと
2. 悪口(あくご)
他人を悪く言うこと、誹謗中傷すること
3. 粗悪語(そあくご)
粗暴な言葉、乱暴な言葉、品のない言葉を使うこと
4. 綺語(きご)
意味のないことを言うこと、人を惑わすような言葉、お世辞や媚びること

これらの言葉を避けることで、自分自身の心を清め、周囲の人々との良好な関係を築くことができるとされています。

また、仏教では、言葉は行動と同じように、大きな影響力を持つと考えられています。
四悪口を避けることは、自分自身だけでなく、周りの人々にとっても良い影響をもたらす、重要な教えです。

2番目の悪口の中には「陰口」も含まれています。

基本的には陰口というのは、本人がいないところで、その人の批判や非難をするというものですね。

同じ会社の後輩の山田くんがある日「Aさんが、こんなことをしていた。どうかと思うよ」というようことを僕にに話したりするわけですよ。

自分が「へぇそうなんだ、困っているみたいだから山田くんの代わりに僕が本人に伝えとこうか?
『山田くんがいやがってたらから、そういうことしないほうがいいよ』って。
本人がいないところで言っても本人は気が付かないよ」
といような返しをしたときに。

「いや、そんなこと言わなくてもいいです」
と山田さんが拒否する時は、

それは陰口で悪口なので、自分はスルーしたいと考えます。

「あと、Aさんには、私が言ってたなんて言わないでください」
なんてセリフが出た日には、それは、間違いなく陰口なので、聞かなかったことにします。

陰口ダメ、絶対!

心の中はどうなってるの?

大型連休中

現場はそんなに動いていないのか、電話もあまり掛かってきません。

とはいえカレンダーでいうとっころの祝日と日曜日以外はなかなか休暇日には設定できないですね。

メーカーや工場関係のお仕事だと、中途半端にラインを動かすよりは4月28日から5月6日まで続けて休みにしたほうが効率がいいのであろうと思います。

実質仕事始めは9日からみたいな

プレゼントで気になる彼の気持ちをゲット

今年の仕事始めは一月五日からの営業だったのですが、実際お客さんが本格的に動き出したのが、八日が成人の日で祝日だったのもあり、九日がスタートだったみたいなものですよ。
そんなわけで、今日は十八日ですが、実際に売上が立つのは日曜日祭日を除く九日だけということで、どうしても単月売上としての1月の売上金額は少なくなりますし、毎日算出している三十日売上移動合計も三割減になってしまいます。

なにか対策をしているのであればいいのですが、セールやらキャンペーンやらを行っていないので、特別売上が立つというものではないのですな。

年間移動合計にしたら、まぁそれほどのマイナスではないのですが、それでも精神衛生上よろしいものではありません。

安定した売上や平準化というのが大事なのは、どんな職業・業界でも同じなのだとは思います。

とはいえ、年度始めや、四季の関係、商品そのものの旬の時期など、どうしても一年を流してみれば山あり谷ありの売上になるのは自然なことです。

そうした流れが実際にあるものだと受け入れた上で、商品開発や価格戦略をしていかなくちゃぁ行けないと思います。

で、セールをしたりなんとかキャンペーンとかいって価格を下げたりするのですけれども、売上を安定させる、平準化させるっていうことを目的だと考えるのが正しいのかもしれません。

ただこの平準化というのは、高く売れる時期の売上を削って、低く売上をしてしまう時期に充当するという性質であり、もしかしたら機会損失や利益をなくしてしまうような方向に働きがちなのかもしれないなぁなんて考えたりもします。

例えば在庫品の場合、安い価格で通常の三倍の個数が売れたとしても、それは単に来月や再来月の売上を先食いしているだけであまり意味がない戦略なのかもしれません。

もちろん自社一社のみが扱う商品やサービスでなく、同業他社のライバルやあるいは同様のニーズに答える他品他サービスの会社の売上を奪うためにするのであって、けしてタコが自分の足を食っているわけではないのですよって自信を持って言える企業であれば、それはそれで問題ないとも思います。

でもまぁ平準化って悩ましいものですよね。

教養としてのプログラミング

今年は教養としてのプログラミングスキルを高めていきたい。
高めるというかプログラミングができるようになるというのはどういうことかっていうところから始めなくちゃならないのだけれど。
そもそも「プログラミングができる」というのはどういうことなんだろうか?

変数、データ型(文字とか数とか日時とか)、制御構造、関数などの基本的な概念をマスターすること。
コードを記述できるように、ロジックを組み立てて効率的にかけるようになること
テキストエディタやGitのようなバージョン管理システムを使いこなせるようになること
アルゴリズムやデータ構造を効率的に選択し適用する能力をもつこと
常に新しい技術や手法を学び適応する柔軟性を持つこと

単にコードを書くことができるということ以上に、問題を解析し、効率的かつ創造的な方法で解決策を実装する。問題を定義しそれをハックするという能力を高めていくことなんだと思います。

いろいろな状況や現実の世界の変化についていけるようになるためには、今まで以上に色々な分野に興味を持って知るための行動を多くする必要があると思います。

「別にこまっていないしこのままでいいや」というような「現状維持バイアス」に飲み込まれることはよくなさそうです。

これまでに想定しなかったような災害や事件に巻き込まれることもあり得る時代になっています。

情報テクノロジーやコミュニケーション技術の変化、OpenAIによる知的創作活動のコスト変化など、これから先10年ほどの間に起こる社会変化は大きなものになるでしょう。

印刷技術、蒸気機関、内燃機関、電信電話、電波通信、発電、コンピューター、時代時代に誕生した技術はそのつど社会を作り替えていています。
人の生き方はそれぞれの時代に合わせて最適化され変化していきました。

自分自身の目標や価値観は自ら欲するから変わるというわけではなく、環境によって、(言い方を変えれば)、押し付けられるようにして、変化していくのだと思います。
自分が快適でなかったり、なにか違和感を感じているとしたら、それは、環境が自分に対して「お前は変化しなければならない」と言っているのかもしれない。

猫のように変化しないことも、それはそれで幸せかもしれないけれど、それは「飼い猫」であることあるいは「街の猫」であることが必要なのかもしれません。

いわゆる「野生の猫」日本で言えば「イリオモテヤマネコ」も「ツシマヤマネコ」も絶滅危惧種であり、庇護下にない状態では、生きていくのは非常に困難だったりする。

ではそのようなヤマネコは家猫に比べると不幸なのか、なんらかの保護下に置かれることで

死なない

という幸福を得ることができることは、間違いないといえる。

ただ、そのような庇護の傘が、ある日突然なくなってしまうことだってあるかもしれない。
それは災害だったり、経済的な不況だったり、もしかしたら戦争だったりするのかもしれない。

家猫が野生に帰れないように、人もなんらかの保護がなければ生きていくことはできない。

お互いを保護することのルールが少しづつ変わったとしても、なんらかの保護下でなければ人は生きていけないというのも、僕は事実だと受け止めている。

教養としてプログラミングスキルを高めていくというのは、その保護の手順やプロトコルを書き換えていくために必要なのではないだろうかと思っているのだ。

2024年が始まりました

1980年の下関市人口ピラミッド

2024年が始まりました。

今年はまだブログを書くようにしようと思います。

その日一日あった出来事や考えたことなどを書き出して、昨年はアウトプットがあまりできていなかったので、毎日の習慣にしていく予定です。

さて、新しい年もはじまりましたし、今後の10年でどういうふうに状況が変わっていくのか、できるだけ客観的に把握しようと思います。

まずは人口の増減がどうなるのかを改めて把握しておこう。

これは2025年の下関市の人口ピラミッドです。ピラミッドの形をなしていない。2025

 

ちなみに次のグラフは自分が高校生だったことの1980年の人口ピラミッドです。

 

1980年の下関市人口ピラミッド

 

そしてこれが、約10年後、2035年の人口ピラミッド。

1980年とそれから55年後の2035年では、グラフの形状が全く違う。
この違いをしっかり頭に残しながら、戦略をねっていく必要があるってことですね。

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