余ったネジとか

結局使いみちがないので、処分するとか、鉄・ステン・砲金くらいに選別してくず鉄屋さんへもっていくくらいしかないみたいですね。

整理整頓しても、じゃあ使うか?っていうとほぼ使うことがないのですよね。

メルカリに出すというのもありなのかもしれませんが、なんというか労働賃金の方が高くなりそうなので、ようするに手間の割に利益が少なく、まさに割に合わないと考えられるのでまぁしないかな。

簡単な工作物を作るときにでも利用しようかな。

MS-Teamsを使おう

こういうことでもないと、ITを使えるようになるきっかけってないよね、といううことで、とりあえずMicrosoftのグループウェアを使えるように、配送スタッフのスマホと事務所のすべてのパソコンにインストールしました。

しばらくは無料アカウントで「地図情報の共有」に絞ったかたちで利用してみます。

地図情報の検索ができるようになるのはけっこう楽ちんなのではないかと思うんですが、なにぶん使ったことがないので、やりながら慣れるという感じでいこうかなと思います。

現時点でOffice365はインストールしていないのですが、今期中に会社のサーバーやらパソコンを入れ替える時期が来るので、それまでにどんどん使って、使いこなせるようになりたいものです。

メールで社内連絡をするという業務フローがないのでどこまで効果的に利用できるかはわかりません。

とりあえず、ゼンリンの地図を使わずにどこまでいけるか試してみます。

PCのchromeでgoogleマップ開いたときに、共有アイコンクリックしたら、Teamsに飛ばせるようになったらいいのだが、実装されていないのでそこが惜しい。

情報発信とプライバシー

自分でウェブサイトを運営したりtwitterに投稿したりして情報発信していると、どこまでプライバシーを確立するのかというのはけっこうな課題です。

本人のネットスキルや経験・考え方など様々な要素によってどこからどこまでの情報なら公開していいのかは、けっこう幅があります。

本名を公開する公開しない。というのも人によって立ち位置が違いますし、他にも自分の顔写真、住所、連絡先電話番号、ファックス番号、趣味趣向、食事になにを食べたのか、今何をしているのか、スポーツジムに来てます的なツイートをするかしないかなど、人によってこれはOK、あれはNGというのは、明確な基準やルールが有るわけではありません。

個人の中でも以前はOKだったけれども今はNGの情報があり、逆に以前はNGだったけれども今はOKな情報もあるでしょう。

情報発信するときに注意しておきたいのは、

メディア化された情報は、拡散のコントロールをすることはできない。

という点です。

メディア化というのは動画や画像はもちろんテキストデータや音声データも含まれるすべての情報コンテンツのことです。

メディア化したコンテンツは、たとえば、メールでやり取りしたり、電話でやり取りしたりした瞬間に複製と拡散の可能性を帯びます。

メディアというのは「人と人の間にあるもの」のことです。

100%完全にコントロールできない以上、「すべてのコンテンツは拡散する性質を持っている」と考えて発言や行動をするという覚悟を受け入れていないといけません。

「ネットじゃなくて電話だから大丈夫」

「実際合って話すから大丈夫」

そんなことはありません、いくらでも録音できます。今の録音機器はすごいですよ。

「言葉」も立派なメディアの一種ですから。

もう、なんというか隠し事とかできないてちえ、行動するしかないんですよ。

厳しいですな。

非常にたいへんなことであります。

もう開き直るしかないんですよ。

多少の下心とかスケベ心もオープンに話をするしかないです。

自分は聖人君子ではないし、誰もがそうではないのだということも受け入れておく必要があります。

ですからツイッターで「おっぱい!」とか書くのは問題ないのです。

「DMM.comのVRとかすげぇ」とか「Pornhubやばいだろう」とか「DXLIVEエロすぎ」などオープンにしておくことも大事なのです。

なんのこっちゃよくわかりませんが、そういうふうに開き直ってると結構ネットリテラシーも高くなると思います。

情報発信とか始めるなら今がチャンスなのでは

最近は、設備関係や建築関係の、1万人超え10万人超えの登録者がいるyoutubeアカウント存在するようになってきました。

工事現場というのはクリエイティブなコンテンツですので、タイムラプスなどの機能を使って、その日一日の工事の進行状況をアップするだけでも、見ている人にはけっこう面白いコンテンツになります。

何もなかったところに基礎や柱が建ち、一日で完了する棟上げの様子であるとか、そういう動画は見ていて飽きないものです。

工具を使っている映像や、リフォーム現場のビフォアーアフターの写真を比較してみたり、お施主様の感想やこだわりをインタビューしてみたり、工事中の苦労話などを語るのもいいと思います。

メーカーさんにしても施工業者さんにしても、なにもないところから形を作り上げていくのは、それはもう面白いわけですよ。

「同じ現場は2つとない」ということは「毎回違うコンテンツ」を、それほどの苦労することなく配信できるわけです。

いわゆるネタに困らない状態です。

補修部品や配管資材であってもそうです。

日本中の工事現場でいろいろな施工が行われているわけですから、とりあえずお施主様の了解をとった上で、現場の様子をコンテンツ化するのは、やっぱりやっておいたほうが良いと思います。

とくにBtoBではなくBtoC 企業であれば、情報発信は絶対にしたほうがいいです。ツイッターでもインスタでもなんでも使うべきだし、自社ホームページ(ウェブサイト)は持っておかなければ話にならないです。

また人を雇用するなら採用活動の一環として自社のウェブサイトは持っていて当たり前だっと思います。

「求人出しても人がぜんぜん集まらん」という社長さんに、ホームページはどんなのですか?と質問すると、持ってない率がかなり高いです。また持っていたとしても、作ったあと5年間一度も更新していないとか、情報発信を全くしていない確率も高い。

もし、今やることがなくて暇なら、ホームページを作成してもいいのではないかと思います。

 

今日はあきらめました。

さて、ブログ書こうかなと思いPC の前に座って電源を入れたところ、更新しますか?ということで、まあ、すぐ終わるだろ、と思い更新かけてみたところ、2時間が経過。

ぜんぜん終わりそうにないです。

今回の更新プログラムのインストールは、無茶苦茶時間がかかるみたいなので、仕事が終わってからする様にしましょう。

 

継続は力なり

芸人の波田陽区さんが紙切り習得に挑戦している。

第1回目はこんな感じ

2回目はこう

41回めはこう

ドラゴンボールの魔人ブウは一番最近のですから明らかに上達しているのがわかります。

100日とか1000日とか続けると相当レベルアップするに違いないですよね。

とりあえず自分もiPadでイラストの練習を始めてみます。

15分だとこなんもんだ。

アプリの操作方法をよくわかってないのでちょっとづつなれていこうと思う

 

 

 

来季とか5年後とか

アメリカの大統領選挙が11月に行われる(たぶん)トランプ大統領が再選を果たすかどうかは、今の所わからない。

全く予想がつかないです。

オバマ元大統領とトランプ大統領ではやっぱり方向性が全然違うなーという気がします。

オバマ元大統領は

「(暴動などではない)別のやり方でやりましょう。

私達の声が重要ではないと考えるのをやめて、投票しよう。

大統領だけでなく、自分たちが誰に投票しているのかを知ることだ。

そして、それが私達が彼らをうまくやる方法だ。」

とツイートしています。

一方トランプ大統領はトム・コットン上院議員候補のツイートに

YES! と応えているわけです。

「無政府状態、暴動と略奪は 今夜中に終わらせるべきだ。

地元の法執行機関が圧倒されていて支援を必要としているなら

アンティファのテロリストどもが第101空挺師団と対決している時、どれだけ耐えれるかみものだ。

我々は、この破壊行為に対してゼロ・トレランス(無寛容)を持つべきだ。」

次の4年間を誰が大統領をやるのかによって世界がどう変わるのか、本当にわからない。

 

自分はいわゆる陰謀論を唱える人とはちょっと距離を置きたいと考えているのですが、このトムコットンさんにしてもトランプ大統領にしても陰謀論的な発言が多いので、なんだかなぁと感じています。

 

「デトロイト」のころと今


映画「デトロイト」をアマプラで見ました。

1967年が舞台の映画なんですけれども、半世紀を過ぎてもまだまだ変わっていないのだろうなと、そういうことを感じさせる事件が今現在進行形でおきています。

社会や制度が変わるのには長い時間が必要なんだなと思います。

ただ、今回は暴動とかあっても、なんというかいろいろなことが可視化されて、今までとは違う状況を生み出すようなそんな気もします。

映画「デトロイト」では警察官は無罪になっているのですが、今回は無罪ではないっぽい感じですし、なにしろ映像とかそのときの状況が世界に配信されたりと、50年前とは違う展開を見せています。

例えば、今回映画「デトロイト」のような状況が起きたとして、モーテルにいた人たちがみなスマホを持っていて、現場中継していたとしたら、違う結果になっていたと思います。

「グラン・トリノ」「グリーン・ブック」「ミシシッピ・バーニング」など人種差別をテーマにした映画は多いです。

どの映画の舞台にもスマホはもちろんSNSは存在していません。

最近はSNSの描写を劇中に取り入れる映画も増えてきました。

自分は映画というのは、時代の象徴を先取りする部分もあると思っています。

「ゲット・アウト」という映画があります。

この映画もテーマには人種差別があるのですが、キーアイテムとしてスマートホンとSNSが交わっています。

主人公はスマホがあったおかげで助かったとも言えると思います。

twitterが誕生したのは2006年。まだ15歳のサービスですから、いろいろ足りない部分もあるかもしれません。

それでも、世界は良くなっているんじゃないかなと感じたりもしています。

映画「デトロイト」を見終わったときの無力感ややるせなさが何ヶ月後にはなくなっているといいなと思います。

 

 

 

 

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