カット野菜は素晴らしい

結論から言う。

生野菜はけっこう腐るのである。

とくにキュウリね。油断するとすぐにシオシオになって、気がついたらヌルヌルしたカビが生えてしまうのだ。

あと、一人分の野菜炒めとか作ると玉ねぎ1個というのは大きすぎる。

半分でも少し多いくらいだ。

あとピーマンとかは種を取るのがけっこうめんどくさい。

それから人参はやはり皮むきがちとめんどいのだ。

昼休みに家に帰ってちょいちょいと野菜炒めをつくる。

そういうときに生野菜を切るところからやってると10分くらいは消化してしまうのだ。昼休みの10分はけっこう大きい。

これがカット野菜だとその10分が省略できる。それから野菜炒めセットみたいなのだと一揃いの野菜が揃っているし、ここに一袋9円のもやしなんかを投入するとけっこうなボリュームになるのだ。

小分けにしておいた豚肉を一緒に炒めて、塩コショウで味付けし、オイスターソースを絡ませてしまえば、美味しい野菜炒めの完成であす。

豚肉の代わりに魚肉ハンバーガーとかスパムを刻んで入れるのもよい。

この夏を乗り切るためにゴーヤなんかもたまに入れたりするのである。

味付けも中華風にしたり、コンソメを絡ませてトマトーソースを入れたりして洋風の味付けにするのも美味しい。

あと昆布だしをふりかけて醤油で味付けしても結構イケルのである。

なんで、こういうことを書くのかというと、腹回りがやばいのである。

人と久々に合うたびに「ふとったねー」と言われるのである。

体重計にのってみると、これまでにない数字がでているのだ。

これはやばい、ここのところお昼休みにココイチのかれーとか、とんこつラーメン・餃子定食とか、うどんといなり寿司セットとか、そういう炭水化物要素のでかい食事ばっかりとっていたのである。

来月の24日に健康診断を受けるのである。

昨年よりも今の所5キロくらい体重が増えているので、ダイエットをするのだ。

とりあえずお昼の糖質オフを一月頑張っていくのだ。

 

 

手を洗おう

「玄関 手洗い リフォーム」とかでググるとすでに提案している業者さんのホームページ等が表示されるので、この流れは止まらないのかもしれないなと思います。

ハウスメーカーさんなんかも、玄関に手洗いスペースを設けるみたいな形が普通になりそう。

水まわりの設備がふえるということは、それだけ水道工務店さんの仕事も増えていくわけでいいことだと思いますよ。

昔の家では、わりと屋外に野菜を洗ったりするような流しのようなスペースが合ったのですが、そういう洗い場がまだ復活するのかもしれません。

自分が小学生のころに住んでいた家は、屋外に洗面器というか手洗い器があったので、そこで手を洗ったりしていた記憶があります。

ちなみに金子商会では事務所の入り口の横に手洗い器が設置されています。

事務所に入る前に手を洗うことができるのだ。

そういう意味ではもう20年くらい前からすでにコロナ対策をしていたと言っても過言ではあるまい。

なんてことを思ったりしましたよ。

まぁ、普通が変わる、これからの新しい生活様式、ニューノーマルなんてなふうにいろいろな言い方がされています。

人々の生活様式が変わっていくのにはやっぱり1年2年では終わらないのだろうと思うのですよ。

文明開化維新の直後とか、大正時代とか、人々がちょんまげをやめたりとか、和装から様相に変わったりとか、外風呂が普通だったのが内風呂が当たり前になったりとか、そういう生活様式の変容というのは、何年かかけて、あとから思い出したときに、

「ああ、そういえば昔は誰もこんなことしてなかったなぁ」

なんて気がついたりするのだと思います。

たとえば、外出して家に帰る前にかならず手を洗うというような習慣はこれから定着するのだと思います。

うちの子どもたちとかみていても、最近は外出して帰ってきたらなにも言わなくても手を洗うようになってきたし、自分も家に帰ったら手を洗うのは習慣になってしまったような気がします。(でもマスクはあんまししてないです、人が多いところは別ですけど、普通に外を歩くだけのときはしてません)

だからマスクするのは今ひとつ習慣にはなっていない。

それにしてもこの状況はいつまで続くのかな、と自分なりに考えているのは、どんなに早くても来年の夏までは続くよね。

ものすごく条件がよくて、すごい効き目のワクチンとかが開発されたら、ワンチャンあるかもしれない。

でもそれは偶然に偶然がかさなって、かなり低い確率で相当お気楽に見積もった楽観的な予想だ。

たぶん、ほぼありえないと思う。来年の夏も今年の夏を対して変わっていない状況なんではないだろうか?

だから東京オリンピックは結局開催されないと思う。

残念だけれども、ものすごく好条件に見積もっても東京オリンピックは中止。

そのうえで、海外の渡航禁止がとかれて、WHOが収束宣言しても半年くらいは人々の自粛心理というのは亡くならないと思う。

で、WHOが終息宣言を出すのは、いつごろかなぁというとやっぱり2022年以降じゃないのかという気がする。

世界全体が相手だしね。一日あたりの感染者数という数字があまり意識されなくなって、死亡者数とかがもっと注目されるようになると、

そんでもってその人数が減少してきたなと判断されるようになって、いろいろなグラフが右下がりになっていくまでは、収束宣言を出したくても出せないと思うし。

そう考えて想像してみると、長くて2022年の春ぐらいにはいくらなんでも収束宣言が出て、自粛ムードも落ち着くんでなかろうかと思うわけですよ。

とりあえず、映画とかドラマで、家に帰ったら手を洗う描写が普通になったら、落ち着くんではないではないでしょうか?

エアコンは偉大だ

というわけでエアコンの修繕をしてもらいました。

いやー、やっぱり偉大ですねエアコン。

仕事をするときのモチベーションが全然違いますよ。

小中学校とかエアコンがなかったとか信じられませんな。

エアコンはどんどん使うべきですよ。電気代がどうとかいうのは愚の骨頂。エアコンの電気代も生み出せないようなコンテンツやお仕事はやっぱ見直すべきですよね。

そんなこんなでいろいろと状況が変わってきているのですが、変化に対応しきれていないことがだんだんと噴き出してきていますね。

娘の通う中学校では、結局修学旅行が中止になってしまいました。

行き先を変えるとかそういうのではなく「中止」ですよ。

まぁ一学年がそろって一斉に何百という人数で移動するという、その昭和チックなイベントそのものを見直す時期になっているのかもしれませんな。

せいぜいクラス単位であるとか、理想を言えば4・5人のグループでそれぞれが独立し時期をずらしながら旅行するのが正解のような気もします。

まぁ中学生・高校生だと全学年で京都とか東京に旅行するというのは、ものすごいウキウキモードのイベントの最高潮なやつになるであろうとは想像に難くないのです。

修学旅行で初めての告白だとか、そういう少女コミックとか別冊マーガレット的な展開というのは、「そういう場」そのものがなくなってしまうというのは、そりゃもうつらいだろうさ。

Gotoトラベルのイベントは「少人数で新しい形の旅行をしましょう」ってことだから昭和の団体旅行はもういいかげんやめようよってことなんだと思う。

 

あと、個人的には自分は中学校とか高校のときは、割と底辺のヒエラルキーに属していたので、修学旅行はそんなに楽しみではなかったし、楽しかった思い出はこれといってないので、もし自分が中学生だったら、

「修学旅行中止、ふーん、でも旅行代金がかえって来るんだったらゲーム買おう」

ぐらいの感じだったのではないかと思う。

 

種類

Oculus Rift Sも来たのでPCを買い換えようと思っていろいろ物色しているのですが、なかなかどれにすればいいのやら決められません。

メモリは16にするのか32にするのかなんですけれども、8でも動くみたいなのですが、調べてみると32くらいないとVRチャットとかで動かないっぽい。

じゃあいっそのこと64くらいにすればいいのかね?とはいえもしかしたらオーバースペックになっちまうような気がするんですよ。

だから32くらいで初めてあとからメモリの増設をするのがいいのかな、と思っているのですが、空きスロットがあるのかないのか、増設はどのくらいまで可能なのか、そういう情報がメーカーによって機種によって違うのですが、記載がないのが多い。

多分マザーボードの品番とか詳しかったりすれば、これは増設用のスロットに空きがあるなとかわかるのかもしれないのですが、そこまで自作マニアでもなく、沼にハマっているわけでもないし、そもそもIT系の仕事をしているわけでもないので、よくわからない、というか調べるのがめんどくさいわけですよ。

お金が湯水のように使えれば「とにかく一番いいやつにすればいいじゃん」とカスタマイズしまくると値段が234万円とかになって「なんだよそれ桁が違うんじゃね?」とビビったりするわけですよ。

大体200万オーバーとかそんなパソコン何十年前の話やねんとか思うのですが、なんというかたぶんそんな高いのはいらないなーと。

じゃあ予算はどのくらいなのかなーと考えてその予算内で一番良さそうなやつにするのが正解なんだろうなと思うというか、それしかないのであろう。

あとフロンティアは山口県の会社なのでフロンティアでもいいかもしんない。

今はヤマダ電機の子会社なのではあるけれども。

マウスもけっこう前からある会社だし乃木坂の女の子が可愛いのでいいかもしんない。というか名前ぜんぜん知らないのだけれども

https://youtu.be/7mtm6QBvi88

 

オリンピックはないんだねぇ

明後日の7月24日は東京オリンピックの開会式が行われる予定で、関係者は今頃はドキドキしながら準備の真っ只中のはずだった。

来年、つまり2021年の7月23日金曜日に開会式が延期されているのだけれども、この一年というのはどんな気持ちなのだろうか?

「中止になるのかもしれない」という気持ちを抱えたまま、準備に取り組むのは、けっこうストレスが大きなのではないだろうか?

チャレンジしてその結果失敗というのは、まだあきらめが付くのだけれども、チャレンジそのものがなくなってしまう、というか、かなりな高確率で(多分80%以上)徒労に終わってしまいそうな場合、人は燃えることができるのであろうか?

準備をしたりなにややるたびに

「でも、中止になるかもしれないんでしょ?」って一年間ずーっと言われ続けるプレッシャーたるや、かなりきついのではないかしら。

選手の人にとってもモチベーションを維持し続けるというのは本当に大変なのだと思うし、一年という期間はけっこう長いと思うんですよ、アスリートの人にとって。

リーダーの人はたぶん「絶対に開催する」と背水の陣なのであるが、やはりそこは現場動く人々の気持ちをどれだけ引き寄せられるかだよね。

そう考えると、こういう国家的な事業ではやっぱりプランBというのは設定することができないよね。

こういう事業は「絶対にやる!」という狂気にも似た信念がなければ実行することができないと思うのですよ。

「もしかしたらやんないかも~」みたいな軽いノリでは、現場の人間は動かないし動けないと思うのですよ。

オリンピックとかでかいイベントというのは夢みたいなものであり、とてつもなく大きな共同幻想の上に成立しているのであって、「それは言わない約束」というのがそれはもうたくさんあるわけですよ。

じゃあ22年の北京オリンピックはどうなるの?と考えると、こっちだって冬ということもあるし中止や延期のリスクというのは当然あるわけですよ。

なんというか、世の中の流れとかにあわせてやっていく仕事というのは、パイはでかいしいろいろなところに影響がある代わりに、影響を受ける部分も大きくなるのだろうと思います。

そうはいっても、どんなリスクがあるのかよくわからないのと同じくらいに、どんなチャンスがあるかもわからないのが、今の世の中ですな。

リスクとチャンスは表裏一体。

いつでも動けるように自分自身を高レベルに維持し続けるという気持ちも大切なのだと思う。

世の中は考えようなので、どっちに転ぶかわからないことだらけだ。

それでも世界は動いていくし変わっていくわけで、その中で自分がやらないといけないことに取り組んでいくしかないのだなとも思う。

このままの状態がいつまで続くのかっていうと、そりゃ自分で決めるしかないよね。

少なくともほとんどの人が、「いつまで続くのかねぇ」って感じに「どこかのだれかが決めてくれる」と思ってる限りずっと続くと思うのだ。

「政府がしっかりと指針を決めてくれないとこまる」だの言ってる限りはずーっとこのままなのだ。

コロナだろうがインフルエンザだろうがデングでもラッサでもかまわんが感染症リスクはずっと昔からあったしこれからもあるのだから、自分ができることをやるだけだ、という覚悟だね。

 

でも、仕事のために死ぬ人は、いつの世もいるのだろうなぁ

「過去に許されていた」のは、傷つけられたマイノリティが我慢をしていただけなのです。「昔は当たり前だったのに……」と考えるのは、世の中の変化についていけていない人だけでしょ。

お酒を無理にすすめる人は本当に少なくなったように感じる。自分がお酒を飲むようになったのはもう30年以上も前のことなのだが、そのころの飲み方とはずいぶん変わったなぁと思う。

でも大学の新歓コンパとかでたまに急性アルコール中毒で救急車で運ばれたとかニュースで見たりするのだが、あれは特殊というか変な勘違いOBがいたりとかそういう感じなのであろうか?

いずれにせよ「あぁーん、俺の酒が飲めんのかぁ!」とか言う人間は大したことがないというか、どちらかと言うとダメ人間の範疇に分類されるのだと思う。

 

飲み屋さんとか行っても

「あ、僕は烏龍茶で」とか言っても、そんなにシラケないようになってきた。ように思う。

平成が終わって昭和も遠くになったなぁという感じだ。

 

なんというか、昭和2年ごろの明治生まれのオッサンの気持ちも、こんな感じだったのかね。

大正というのは平成と違って14年しか続かなかったのだけれど、ここ最近のドッグイヤーとかネット社会とかの変革のスピードを考えると、世の中の変化は同じくらいだったのではないだろうか?

大正がおわって昭和に年号が変わって2年目。つまり昭和2年は1927年その頃、世界金融恐慌が勃発したりして1929年のアレに向かって、世の中は不景気な感じに流されちゃっていたみたいです。

この頃20歳だった人は今はもう世の中にはいないので、生の声というのは聞けませんが、書籍とか読むとなにかわかるかもしれません。

この1927年に亡くなられた作家さんがいます。

芥川龍之介さんですな。

「蜘蛛の糸」とか有名ですけれども「地獄変」とか読むと、当時の世相がなんか今よりもキツそうな感じが伝わってきそうですよ。

昔の作品を読むと価値観とかで変わっていることと変わっていないことがあったりして、そこの線をどこで引くのかっていうことを自分で分かっていると、けっこう生きるのが楽だったりしますな。

あと手塚治虫の「火の鳥・鳳凰編」も読むとブラックな職場っていうのはなくならないのかもしれないとか思ったりもします。

LINEはお仕事には向かない

LINE使ってますか?

うちの会社では使っています。

お客さまからの問い合わせや注文、スタッフ間の連絡に使ってはいるのですが、何年か使ってみて思うのは、確認が必要な受発注・打ち合わせには向かないなということです。

その一番の原因は「読んでいないのに既読がついてしまう問題」

あなたが相手に対してメッセージを送ります。

あなた「この価格で良ければご注文の返事をください」

送信アイコンをクリックします。

あなた(よし!あとは返事を待つだけだ、コーヒーでも飲もう)

 

あなたは、お客さまとのトーク画面を開いたままスマホを机に置いて、コーヒーを入れに給湯室へいきます。

トーク画面は開いたままです。

そのときお客さまから返事が来ます。

お客さま「この価格でOKで、すぐ注文してください!大至急でお願いします!」

トーク画面を開いたままですので、「既読」が付きます。(あなたは読んでいないのに)

5分後、コーヒーを飲み終えたあなたは、机に置いたスマホを見ますが、ロックモードになっていたので、お客さまからのメッセージには気がつきません。

そして別のお客さまからの電話があったりメールのやり取りをしたりして、その日が終わります。

二日後、(お客さまからの返事が来ないなぁ)と思ったあなたは、初めてLINEをチェックして、

血の気が引くだけですよ。

 

これを防ぐためには、「LINE」送ったんですが見ましたか?みたいなローテクな方法しかないです。

 

そういうわけで、LINEで打ち合わせするときは、そういうリスクを頭に置いておかないといけないのです。

そうすると、一時間に何回も画面をチェックするとか、かえって無駄な仕事が増えてしまうのですよ。

確認したり二度手間をかけたりする必要があるので、「基本的にはラインでの注文はしない」くらいのスタンスでいたほうがいいです。

もちろんお客さまは便利だから使うのですが、「漏れを誘発しやすい」という特性を自分で責任が取れる程度に把握しておかないといけません。

 

豪雨災害と地震と

この時期、日本のどこかで豪雨災害が起きるのは当たり前な事象になってきましたね。

日本のどこで起きるかはわかりませんが、確実にどこかの地域で洪水が起きるのは間違いないです。

とりあえずは、どこで洪水が起きる確率が高いのかは100%近く把握できているのだと思います。

行政的には。

ハザードマップをみてみると、がけ崩れがあったり洪水で流されるようなところは、危険な場所として注意されています。

もし家を建てるのであればそういう場所は避けたほうが無難ですし、リフォームするなら、安全な場所にある住宅なのかどうかは確認しておきたいところです。

住宅を建て替える前に、自分が住んでいる場所がハザードマップで危険地域に指定されていないか確認して、安全確認しましょう。

また老人ホームなどを利用する際も危険な場所に建築されていないか確認したいところです。

ハザードマップは「各地域名 防災マップ」で検索すれば出てきますので、自分の地域はどうなのか知っておくだけでも自分の行動が変わってきます。

「土砂災害警戒区域」の中や近くに建っている住宅はけっこう多いです。

今の所被害にあっていない、という人も単に運が良かっただけかもしれません。

今年は大丈夫でも来年、再来年、もしかしたら5年後に、同じような災害に見舞われるかもしれません。

用心用心。

用心といえば、食料関係の備蓄ですね。

やはり缶詰とか乾麺あるいはお米やレトルト食品の備蓄はやっぱりしておいたほうが正解だと思います。

古くなったら食べる、ローリングストックがやはりいいのではないでしょうか。

毎日食事を作るのはめんどくさいのですが、たまに非常食を紐解いて食べると、いい感じで手抜きもできますし、ちょっと小腹が空いたときとかにもおすすめです。

毎日少しずつ買い足していくのもけっこういいと思います。

台風もありますし、南海トラフ巨大地震とかも、リスクとして見積もっておく必要があると思います。

心持ちに余裕があると間違った判断もしにくくなります。余裕を持っていることでイライラすることも減りますし、精神的にも平安が保てるのではないでしょうか?

 

ネトフリの呪怨を一気観

今日はお仕事は休みだったので、ネトフリのオリジナルドラマ「呪怨 呪いの家」を一気観しました。

今回の配信されたシーズン1は全部で6話。

一つのお話が30分ないくらいなので、6話見ても180分かからないので、普通の映画を1本見るのと同じくらいの時間しかかかりません。

いやー、呪怨シリーズはずっと見てきたんですけれども、今回も怖いですな。

なんというか、中古の家とか売れなくなっちゃんでないかい?と思ってしまうような出来なわけですよ。

その昔映画「ジョーズ」が公開された年に、海水浴客が激減したという社会現象があったとか。

それと同じようにこの呪怨シリーズを見てしまうと、家は新築に限るなぁと思うわけです。

中古住宅の壁のシミとか見ちゃうとやっぱり怖いなぁと思うのではないでしょうか?

もちろん映画「残穢」のように土地そのものに怨念のようなものが染み付いていて建て替えてもおばけが出ちゃうようなお話も多いです。

自分が住む街でも、昔首切り場があった場所があり、自分が小学生のころは、そういう理由で建物が立っていなかったのですが、大人になったいつの間にかに、そこにアパートができていて、噂によるとやっぱり出るらしいという話があり、やっぱりそういういわくつきの物件には住まないほうがいいよね、と思うのでした。

事故物件といえば、大島てるが有名ですね。いつの間にか海外展開していて、やっぱり世界的にも事故物件というのは敬遠されるのかもしれませんね。

 

こういう映画が流行すると新築が売れるようになると思うので大手住宅会社がスポンサーになるといいかもしれないと思ったりしたけれど、それはないな、と反省しました。

PHPを7.4にしたりとか

レンタルサーバーの会社からお知らせメールが来ていて、なんでもこのブログのPHPのバージョンを7.4にバージョンアップするから対応するようにしといてちょうだい、ということだったので、.htaccessファイルを弄ったら500エラーで動かなくなって、ビビったので、設定をもとに戻したのだけれども、500エラーのままで、これはまずいことになったぞ、ということで.htaccessファイルを一旦削除したらちゃんと動いたので一安心しているところです。

自社はホームページとかブログは社長の趣味というのもあってWordPressとかxoopsを使ってウェブサイトを構築しているのです。

メリットはとにかく安いということですね。

レンタルサーバーとドメインの管理費しか必要ないので、月間経費は実質3000円も掛かっておりません。

社員のメールアドレスの設定とかも自分でできるのでメールアドレス一個追加するごとに設定料が800円かかります、とかそういうのもありません。

メールアドレスは作り放題なわけですよ。

ある程度のサーバー管理の知識があれば、本当に中小企業にとっては情報発信天国な時代だと思いますし、googleとかのGoogleAnalyticsとか使うと、自分の会社のウェブサイトにどうゆうキーワードでアクセスがあるのかとか、ほぼ無料で分析できるわけですよ。

で、おなじようなことを業者さんに委託したりすると、毎月10万円とかかかるくらいことか自分でできるので、やはり零細企業の社長たるもの、その程度のITスキルはやっぱりもっていないと、これからの時代生きていけないのではないかしらと、思うのです。

遡ること十数年前MovableTypeが世の中に登場したときに、

「おお!こういうツールを高校生とかが使えるようになって、普通にプログラミングとかできる人材が市場にあふれるに違いない!ホームページ作成業者さんとかこりゃ厳しい世の中になるね!」

なんてなことを思ったもんですが、そうはなりませんでしたねぇ。

未だにCGIどころがHTMLもCSSも読めない人がほとんどで、情報化教育っていうのはほぼ活かされていないような気がするのです。

まぁ自分もそれほどプログラミングとかはそんなに詳しくはないので、本当にウェブサイトが動かなくなったらどうしましょうかとかいう不安もありますし、凄腕クラッカーとかに狙われた日には、そりゃもう目も当てられないわけですよ。

くわばらくわばら。

それなりにネットワーク設定だとかセキュリティーだとかを勉強しておかないといけないので、いよいよ自分の手に負えなくなったら業者さんに依頼するのであろうと覚悟しております。

 

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