ユリゴコロ

映画がみたいなーと思ったので、先に小説を購入して読みましたよ。

うーむ、面白かったです。

映画になってどういうふうに演出されるのだろうか?

小説が映画化されて場合、わりとがっかりすることが多かったりするのですが、

まったく違うアプローチで映画化されていると、それはそれで面白いし、好きなのです。

過去原作を読んだあと見た、あるいは見たあと原作を読んだときに、どっちも面白かった作品はいくつもあります。

漂流街


まったく別物と言ってもいいのですが、どちらも良かったです。

愛と誠

わりと酷評されていたのですが、自分はものすごく楽しめました。演出がぶっ飛んでて面白かった。

残された人々

これは未来少年コナンの原作です。
アニメ版は原作を超えすぎていると思います。


Blu-rayちょっと欲しいかもしれん。

映画にとって大切なのは自分は脚本だと思っています。

脚本家で映画を選ぶと結構失敗しないような気がします。

そういえばこの前見た「メッセージ」も原作を読んでみました。
あの映画の原作はどんな感じなのか興味深かったのです。

原作は短編小説でした。それをあの映画の内容まで広げるのはすごいなぁと思いました。

脚本はエリック・ハイセラー、今度ハリウッド版「君の名は」の脚本を書くみたいなので楽しみにしております。

脚本って本当に大事です。

自分の人生も脚本にそって演出されていて、その脚本を書くのは自分自身なのだなぁと思う今日このごろです。

山口四区

明日は衆議院の投票日です。

自分は山口四区に投票券があります。

明日投票しに行く予定です。

ちなみに山口4区の立候補者はこんな感じです。

定数は1ですから当選する確率は1/5です。

投票するときは一次ソースに触れるようにする(本人の講演を聞くとか直接話すとか、それができないときは本や会報などの本人が書いた(あるいは編纂した文章を読む。)

二次情報の重要度は2パーセントくらい。ちなみにマスメディアや雑誌などは二次情報になります。

○○らしいよ、というような噂話はスルー。

そういう姿勢で誰に投票するか判断します。

あと、言葉があらっぽかったり、汚かったり、品がないのは、ちょっとどうかなぁと考えているので、

人の名前を呼び捨てにしたり、

悪態をついたり

そういう人には投票しません。

さて台風が来る前に投票投票。

ゴムボール

軽トラックに長時間乗ると腰に来る。

やはり姿勢が不安定なので力の入り方にムダがあるのだろうと思う。

そこでおすすめなのがこのゴムボール。

100円ショップに行くと二つくらい買えます。

これを座席と腰部湾曲部の間に挟んで運転すると

あら不思議、腰の調子が良くなります。

こういうちょっとした工夫で改善することは多いです。

生産現場の世界では治具(じぐ)というちょっとした工具や道具を使うことで効率が10倍になったりするということはよくありますな。

ちなみに「治具」は英語でも”Jig”と書きます。

英語でも書くというよりも、まず英語の”Jig”があって、それに当て字して日本語化したのが治具なんだそうです。

この「治具」を工夫するという考え方、生産現場だけでなく、仕事とか人生とかいろいろなところで活かすことができるのではないかと思います。

あと言葉の使い方や口癖なんかも一種の「治具」なんではないだろうかと思ったり。

悪い治具を使ってると仕事の効率が逆に落ちたりすることもあります。

定期的な見直しもしていきたいものです。

ウォーキング・デッド

先月からついに手を出してしまった。

この手のドラマはついつい「あともう一本見てから寝よう」となってしまう恐れがあったので、

できるだけ近づかないようにしていたのだが、

先にこれを見てしまった。

あやはり元ネタをみていないとわからないのである。

なぜ息子の名前を間違うのか、どうして主人公はあんな話し方なのか、

そういう部分のツッコミは、「ウォーキング・デッド」のシーズン1と2を見ていないとわからないのである。

しかたがないではないか。

パロディ映画を見たときはやはり元ネタに敬意を表すためにもしっかりと鑑賞しなければならないのは義務なのだ。

で、このウォーキング・デッドシリーズですが、今日の時点でシーズン6の第6話の途中まで見ている。

アマゾンビデオなので、スマホで見たりパソコンで見たりしている。

FireTVはまだ持っていない。

それを買ってしまうとなんだか時間が取られ過ぎそうな気がするので

猿になってしまいそうなので自制している。

見て思うのは、ソマリアとかちょっと前のコソボとか、日常的にテロが起きていてほぼ無政府状態の地域というのは、こんな感じなのかもしれないということだ。

現実にはバイターもウォーカーもいないけれども、

無政府状態に置かれてる総督いるのかもしれない。

タイマーがないと、とりかからない。

ブログを書くにしても、経営計画を練るにしても、会議のレジュメを作るにしても、まずはタイマーをセットしないと始められない体になってしまっている今日このごろ。

所要時間のあたりを付けて取り掛かるようになってもう20年ぐらい過ぎただろうか、

今使っているのはこのタイマーである。

いろいろ使ってきたけれど、これが一番設定が手軽にできる。

25分とか35分とか45分に設定するのが一番楽チンにできる。

テンキー式のが便利なような気もするかもしれませんが。

両方使ってみて、やはりこちらに軍配があがるのだ。

さて、タイマーを使うといいことは

「締切の設定ができる」

この一言にまとまる。

自分は行動を起こすときは締切がないといつまでたってもできないのだ。

だから、このタイマーで強引に締め切りを設定するのである。

締め切り大事。

今日からブログ書いていこう。

伝えたい事がある。

 

例えば、業務時間外の電話。

事務所の営業時間が夕方の5時までだとして、

5時15分までは電話は取るけれども、5時32分とかだと電話は取らない。

 

こういうことは徹底しなくては行けないんだろうと思う。

 

昨日は取ったけど、今日は取らなかった。

今日は取らなかったけれども、明日は取るかもしれない。

 

そういう中途半端なことが一番ダメなのだ。

 

自分は銀行業務の3時になったらシャッターを下ろして窓口業務を締め切る、というのは正しいと思う。

お金を下ろしたり入金したりというのはATMやネットバンキングを使えばできるわけだし、24時間化する必要もないのではないだろうか?

コンビニエンスストアが24時間使えることの便利さは認めるけれども、

生活の質を削ってまでやる必要があるのかと言えば、無い気がする。

 

コストとの関係でやるかどうか、キチンと筋が通っていればそれでいいのではないかと思う。

24時間店を開くことが、本当に社会を豊かにすることにつながっているのだろうか?

 

そういうことをよく考えて営業時間について考えていきたいと思う。

 

 

 

 

 

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